
いよいよ、「床壁用グリップクリーナー」を使います。床に水やお湯をかけてからこすっていきましょう。持ち手付きなので力を入れやすいです。細かく前後に動かしたり、円を描くようにすると面白いように汚れが取れていきます。

お風呂用なので、こうした泥汚れに対して力を発揮してくれるのか不安でしたが、かなり強い研磨力で床の色が見えてきました。

ある程度汚れが落ちてきたら、浮いてきた汚れを水で流す→まだ残っている汚れをこする→水で流すを繰り返していきましょう。

Before

after

Before

after
30分程度の作業でこれだけキレイになりました!細かい部分を見るとまだまだな箇所もありますが、これだけでもかなりすっきりです!使用したブラシ類はかなり汚れてしまったのですが、¥440なら掃除の都度購入しても良いですし、もちろん洗って保管して再利用しても良いですね。
注意点としてはかがんだ姿勢で作業するので腰やお尻が筋肉痛になってしまう恐れがあることです。大事な予定の前は避けるか、できるだけ腰に負担をかけたくない場合にはデッキブラシのような柄の長いタイプを選ぶことをおすすめします。



