六十肩の予防&改善には、普段の姿勢も大切です。普段何気なくとっている姿勢や動きが肩まわりに影響を与えている可能性があるからです。正しい状態を知っておき、肩にやさしい姿勢を心がけましょう。
意外と自分では気づかない「六十肩の予防&改善には、普段の姿勢も大切」
立ち姿勢
背中も肩も丸まらず、背筋がまっすぐの状態。肩も上がらないように意識しましょう。正しい姿勢でも、長時間同じ状態でいることは避け、こまめに肩や腕をまわすなどして定期的に肩甲骨を動かすのがポイントです。
【NG】猫背、巻き肩、いかり肩に注意!
よくない姿勢に、背中が丸まる「猫背」、肩が内側に丸まる「巻き肩」、肩が上がって鎖骨が高い位置にある「いかり肩」があります。猫背や巻き肩の人はあごが前に出るのも特徴。







