小刻みうちわあおぎ
肩の痛みが強くて「基本のうちわあおぎ」が難しい場合はこちらから挑戦を。うちわを開く角度を狭めて小刻みにあおぐイメージです。やりづらい場合は、うちわを持たないほうの手で反対側の鎖骨の下を押さえながら行うとスムーズ。
【1】椅子に姿勢よく座り、肩が痛いほうの手でうちわを持つ。外側に開き、肩に痛みを感じる直前で止める。床と平行になるように意識して。
【2】内側に約30度閉じる。1→2を小刻みに一定のリズムでゆっくり繰り返し、1分間を目安にあおぐ。
【POINT】約30度の範囲で小刻みにあおいで
このエクササイズでは、小刻みにあおぐのがポイントです。手は大きく広げず、約30度の範囲で小刻みにあおぎます。
【NG】手を広げ過ぎないよう注意
手の開き過ぎは、肩の痛みが悪化する恐れがあるのでNG。痛みを感じる直前で止めるのがベストです。
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