八ヶ岳3日目は、「奈良井宿」へ。帰りの荷物を持ち出発しました。
「奈良井宿」は、「中山道六十九次」の中で江戸川の板橋宿から数えても34番目に位置します。中山道の中ちょうど真ん中の宿場町です。
中山道に設けられた11の宿場町の総称である「木曽十一宿」の中では最も標高が高く、町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。全長1kmにわたって、江戸時代の町並みが残っています。
奈良井木曽の大橋は、樹齢300年以上の総檜造りの太鼓橋は橋脚を持たない木造の橋です。奈良井川の清流が流れています。山々に囲まれた景色が素晴らしかった!平日だったので、混雑もなくゆっくりと町並みを見られてよかったです。
あっという間の八ヶ岳旅。楽しく、思い出もいっぱいできました。よく笑い、よく喋りました。
又の再会を約束して帰路につきました。
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