連日多くの人でにぎわう大阪・関西万博。テレビやSNSなどでも紹介されており、一度は訪れてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。関東在住の筆者も念願叶って6月中旬に万博へ行ってきました!今回は会場の様子や、おすすめの海外パビリオンを紹介していきます。
目次
2025年の大阪・関西万博はいつからいつまで開催?チケットはどうやって買う?
万博には東西2つのゲートがあります。筆者はシャトルバスを利用したので西ゲートから入場しました
まずは万博の概要について簡単に解説していきます。
万博とは「万国博覧会」の略で、その名の通り世界中の文化や最新技術を紹介する大規模なイベントです。今回の大阪・関西万博のコンセプトは「いのち輝く未来社会のデザイン」。文化的な展示だけでなく、地球の課題解決やSDGsへの取り組みについても発信しています。パネルの展示だけでなく、体験型のコンテンツも充実しているので遊びのような感覚で見学できるのも大きな魅力。ちなみに今回の万博には158の国・地域、7つの国際機関が参加しているそうです。
大阪・関西万博の開催日程は4月13日(日)から10月13日(月)までの約6ヶ月間。この記事がアップされている7月は開催のちょうど折り返し地点!これから行ってみたい、という方もまだまだ間に合いますよ。チケットはWEBサイトから購入でき、パビリオンやイベントなどの事前予約もWEB上で行うことが可能。スマホですべて管理できるので最新情報を確認しやすいのもポイントです。
今回、筆者は事前予約を試みるもすべて落選……!多くの人が万博に強い関心を寄せていることを改めて実感しました。というわけで、予約なしの状態でも楽しめたパビリオンを3つ紹介していきます。