メルマガ

年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

公開日:

【60代ヘルスケア】「ほてり・のぼせ」が更年期後も続くのはなぜ?原因と日常生活でできるセルフケア3選をご紹介!

「ほてり・のぼせ」には漢方薬もおすすめ

ほてり・のぼせには漢方薬もおすすめ

ほてりやのぼせなどの不調をしっかり改善するためには、まず根本的な体質を整えることが大切です。体質改善におすすめなのが、漢方薬です。漢方薬は心とからだのバランスを整え、からだの内側から自然に不調を改善することを得意としています。

おすすめの漢方薬

知柏地黄丸(ちばくじおうがん)
ほてりが強く、とくに夕方から夜にかけてひどくなる、寝汗をかく、口やのどが渇く、手足の裏が熱い、腰やひざがだるいといった症状がある方におすすめです。

● 女神散(にょしんさん)
のぼせが強く、めまい、動悸、不安感、不眠などを伴い、気分が不安定になりやすい方におすすめです。

漢方薬は医薬品として効果が認められている優れものですが、自分の状態や体質にうまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることもあります。安心して適切な漢方薬を使用するためには、漢方薬に精通した専門家に相談しましょう。

忙しい人や、対面で相談するのに抵抗があるという人には、スマホで気軽に専門家に相談できる「あんしん漢方」のような、オンラインサービスもあるので、この機会にチェックしてみるといいでしょう。

● あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/

    記事をシェア

    • X
    • facebook
    • line

    この記事のキーワード

    この記事を監修したのは

    山形ゆかりさん

    あんしん漢方薬剤師 山形ゆかりさん

    薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーター。病院薬剤師として在勤中、食養生の大切さに気付き薬膳の道へ入り、牛角・吉野家他薬膳レストランなど15社以上のメニュー開発にも携わる。

    症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。

    記事一覧

    アイコン画像メルマガ