ドラマに音楽、食にコスメ。韓国人気は衰え知らずですが、昨年あたりからバッグもグイグイ来ています。ネットを見て「え? このデザインでこの価格? ホントに!?」と驚いた「MONOROW(モノロウ)」も韓国ブランドです。
2万円以下の価格帯でありながら大量生産ではなく、職人のいる工場で丁寧に作られていて、環境に配慮したリサイクルレザーを使用。これはもう、購入しない理由がありません! 唯一悩んだ点は、色だけです。パソコンとiPadの2台持ちが通勤の基本なので、バッグは軽量であることが絶対条件。もちろんその点も余裕でクリア。
ロゴが控えめなところも好みです。
ファスナーがあっても、出し入れしやすさ優先で開けっ放しにしがちなのですが、中央にマグネットがついているので、だらしなく見えないところも秀逸。
このバッグを持って撮影に行くと、韓国ブランド繋がりで必ず名前が上がるのが「TOUT Y EST(トゥティエ)」です。「TOUT Y EST」も気になっていて、ちょくちょくサイトを見ていたのですが、ほしい形が売り切れていて断念。でも、美容企画でお世話になっているライターの片岡さんが、ほしかったバッグを持っていて、やっぱりいいな、ほしいな、と思っている今日このごろです。
ライター片岡さんの「TOUT Y EST」を撮影させてもらいました。スエード素材ならではのクタっとした佇まいがいいですよね。
ほかにも、ユナイテッドアローズで取り扱っている「OSOI(オソイ)」や「archivepke(アーカイブエプク)」など、調べると続々と出てきます。
コスパ最強バッグをお探しの方は、ぜひ韓国ブランドをチェックしてみてください!