【60代旅】星野リゾート奥入瀬渓流ホテルの渓流スイートルームを体験！

青森の旬の美味が、朗々と 響き渡るディナータイム

渓流の風に吹かれながら、シャンパンで「乾杯！」。

馬筋ドッグや新じゃがのマリネなど、ひと口サイズながら、どれも絶品のアミューズ。

冷前菜「鮪」。自家製魚醬を効かせた鮪のタルタルに春キャベツを合わせて。料理名はすべて素材の名前のみ。文字情報からは想像できない独創的な美味に驚きの連続です。

青森の郷土料理をアレンジした温前菜「かっけ」。

ワインに迷ったらソムリエに相談を。最高のペアリングを提案してくれます。

ディナーはフレンチレストラン「Sonore（ソノール）」を予約。「Sonore」とは音楽用語で「朗々と響かせて」を意味し、瀬音が響く渓流沿いのテラス席でアペリティフ（食前酒）からスタート。

その後、メインダイニングに席を移して全9品のフルコースを堪能します。次々と繰り出される季節感溢れる料理は、ときに青森県の郷土料理のエッセンスを取り入れ、食後の満足感たるや。料理とともに約150種類のワインを楽しめるのも嬉しい。