月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、なんと30年ぶりにテニスラケットを握ったという、小西さんの「スポーツの春」をご紹介します!
温暖化がすすみ、日本の四季は二季化しているような……、春とか秋といった過ごしやすい季節が、なんだか短くなってしまったような気がしています。
「スポーツといえば秋」だけど、体を動かすのにちょうどいい季節は貴重!ということで、桜が舞い散る春の日に、テニスで汗を流してきました。場所は、JR目黒駅から歩いて10分程、目黒川沿いの「目黒区民センター」です。
今回のお相手は小学校からの同級生で、中学校のとき、いっしょに部活をしていた友人。「やろう!やろう!大丈夫!できるって!」と、根拠なしの常套句を聞いて、重い腰を上げてみました。
中学校、高校は軟式テニス部、大学時代は大会とかあるような、少しだけまじめな硬式テニス部に所属していた私ですが、レギュラーに選ばれるほど上手なわけではありません。しかもラケットを握ったのは、30年以上ぶり。肝心のラケットは、メルカリで安くGETしました。
はじめてみれば、身体はテニスを覚えていて、驚き!10分打っては休んで、ちょっとおしゃべりして、また10分打っ、なんと2時間。ピシっとキメルようなボールは打てないけれど、ゆるゆるボールでラリーもつづき、楽しかった~。これからも定期的にテニスをしたい!って思いました。