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【韓国料理レシピ】旬の時期だけ食べられる!「青のりキムチ」は麺料理にぴったり【李映林さん・コウ静子さん直伝! 李家の日々ごはん】

副菜 いんげんとつぼみ菜のナムル

「いんげんとつぼみ菜のナムル」

近年、つぼみ菜をスーパーでよく見かけるようになり、旬の時季にはナムルや和えもの、キムチなどによく使っています。
えごまは完全にすりつぶさず、粒が半分くらい残る状態にすると、香りも食感も生かすことができるので、ぜひお試しを! えごまの代わりに同量の黒ごまでもOKです。

材料(2~3人分)

・さやいんげん…10本
・つぼみ菜…4個

【A】
・えごま(半ずりにする)…大さじ1と1/2
・ごま油…大さじ1
・しょうゆ…大さじ1/2

作り方

  1. いんげんはあれば筋を除き、長さを半分に切る。つぼみ菜は十字に縦4等分に切る。
  2. 鍋に湯を沸かし、いんげんを入れて1~2分ゆでる。取り出して水気をきり、粗熱を取る。同じ湯を再度沸かし、つぼみ菜を入れて1分ほどゆでる。ざるに上げて水気をきり、粗熱を取る。
  3. ボウルにいんげん、つぼみ菜、【A】を入れ、和える。

「いんげんとつぼみ菜のナムル」作り方3

作り方 3

料理/李 映林、コウ静子 撮影/福尾美雪 構成・文/中田裕子  

※素敵なあの人2025年5月号「食べて元気になる! 李家の日々ごはん vol.67」より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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教えてくれた人

コウ静子さん

料理家 コウ静子さん

料理家、国際中医薬膳師。薬膳や韓国料理をベースにした、滋味深いレシピ提案が好評で、『季節に寄り添う韓国茶』(グラフィック社刊)などの著書も多数。

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教えてくれた人

李 映林さん

料理家 李 映林さん

料理家。韓国・済州島出身。幅広い知識と経験による、愛情たっぷりの料理にファンも多い。著書に『李映林、季節の仕込みもの』(グラフィック社刊)。

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