「最近何となくからだの調子が悪い」「病気でもないのに倦怠感がある」といったお悩みはありませんか?冬から春先にかけて体調を崩してしまうのは、「寒暖差疲労」による自律神経の乱れが原因かもしれません。
今回は、寒暖差疲労の基本情報から、自律神経の乱れのチェック、そしておすすめのセルフケア方法までをご紹介します!
「寒暖差疲労」とは?
冬の終わりから春先にかけての体調不良は、「寒暖差疲労」の可能性があります。「寒暖差疲労」とは、気候の差にからだがついていけず、自律神経が乱れることによって生じる不調のことです。
「寒暖差疲労」の主な症状には、疲労感、倦怠感のほか、頭痛、肩こり、むくみ、冷え性などが挙げられます。一般的に、1日の気温差が7℃以上になると、「寒暖差疲労」が起こりやすいといわれています。