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【60代ヘルスケア】春の不調は「寒暖差疲労」が原因かも?季節の変わり目を元気に過ごすためのセルフケア3選

「最近何となくからだの調子が悪い」「病気でもないのに倦怠感がある」といったお悩みはありませんか?冬から春先にかけて体調を崩してしまうのは、「寒暖差疲労」による自律神経の乱れが原因かもしれません。

今回は、寒暖差疲労の基本情報から、自律神経の乱れのチェック、そしておすすめのセルフケア方法までをご紹介します!

「寒暖差疲労」とは?

【60代ヘルスケア】寒暖差疲労とは?

冬の終わりから春先にかけての体調不良は、「寒暖差疲労」の可能性があります。「寒暖差疲労」とは、気候の差にからだがついていけず、自律神経が乱れることによって生じる不調のことです。

「寒暖差疲労」の主な症状には、疲労感、倦怠感のほか、頭痛、肩こり、むくみ、冷え性などが挙げられます。一般的に、1日の気温差が7℃以上になると、「寒暖差疲労」が起こりやすいといわれています。

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この記事を書いた人

碇 純子さん

薬剤師 碇 純子さん

薬剤師・元漢方薬生薬認定薬剤師 / 修士(薬学) / 博士(理学)
神戸薬科大学大学院薬学研究科、大阪大学大学院生命機能研究科を修了し、漢方薬の作用機序を科学的に解明するため、大阪大学で博士研究員として従事。現在は細胞生物学と漢方薬の知識と経験を活かして、漢方薬製剤の研究開発を行う。

世界中の人々に漢方薬で健康になってもらいたいという想いからオンラインAI漢方「あんしん漢方」で情報発信を行っている。

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