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【60代ライフスタイル】壮観!110点もの「エミール・ガレ」の数々の名品を目の当たりにできる展覧会へ【「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」レポート前編】

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【60代ライフスタイル】壮観!110点もの「エミール・ガレ」の数々の名品を目の当たりにできる展覧会へ【「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」レポート前編】

【5】思った以上に「陰影の中にたくさん隠れている」

黒色ガラスを活用した作品。悲しみや生と死、闇、ほの暗さが表現されていて引き込まれます。この近くにガレの写真が飾ってあります。

花器「ジャンヌダルク」エミール・ガレ 1889年 大ー美術館

花器「ジャンヌダルク」エミール・ガレ 1889年 大ー美術館

花器「ジャンヌダルク」エミール・ガレ 1889年 大ー美術館

花器「ジャンヌダルク」エミール・ガレ 1889年 大ー美術館

ピンスポットがあたる方向から鑑賞すると花器の表情が違って見えさらに楽しめます。

写真37・38:壺「ペリカンとドラゴン」エミール・ガレ 1889年頃 サントリー美術館

写真37・38:壺「ペリカンとドラゴン」エミール・ガレ 1889年頃 サントリー美術館

写真37・38:壺「ペリカンとドラゴン」エミール・ガレ 1889年頃 サントリー美術館

下から見上げると、クラゲ達がすい〜っと泳いでます。

大杯「くらげ」エミール・ガレ 1898〜1900頃 サントリー美術館(菊地コレクション)

大杯「くらげ」エミール・ガレ 1898〜1900頃 サントリー美術館(菊地コレクション)

奥:大杯「くらげ」エミール・ガレ 1898〜1900頃 サントリー美術館(菊地コレクション) 手前:花器「貝殻・海藻」エミール・ガレ 1900年頃 サントリー美術館

奥:大杯「くらげ」エミール・ガレ 1898〜1900頃 サントリー美術館(菊地コレクション)
手前:花器「貝殻・海藻」エミール・ガレ 1900年頃 サントリー美術館

見どころいっぱいの展覧会「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」。後編では、ガレの装飾芸術家としての一面や、展覧会会場の建築についてお伝えします!

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にいみりささん

素敵ブロガー にいみりささん

60歳をすぎてインスタグラムの休眠アカウントを、4ヶ月でフォロワー1万人超えに育て、一気にインフルエンサーに。旅&グルメを中心に暮らしを楽しむエッセンスを発信中。「何をしてるのか教えて!」とお願いされ開講しているインスタ運用レッスンが好評。

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