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【60代ライフスタイル】壮観!110点もの「エミール・ガレ」の数々の名品を目の当たりにできる展覧会へ【「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」レポート前編】

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【60代ライフスタイル】壮観!110点もの「エミール・ガレ」の数々の名品を目の当たりにできる展覧会へ【「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」レポート前編】

【2】思ったよりも「作品の生き物と、目が合う」

作品を下から見上げたり、反対側に回って見たりしていると、こちらを見ている目が……。
鯉や、セミの瞳がきらり……。

花器「鯉」エミール・ガレ 1878年 大一美術館

花器「鯉」エミール・ガレ 1878年 大一美術館

水差「昆虫」エミール・ガレ 1880年頃 サントリー美術館(菊地コレクション)

水差「昆虫」エミール・ガレ 1880年頃 サントリー美術館(菊地コレクション)

花器の器から透けるフクロウがこちらを見てますよ。

花器「人物・ふくろう(夜)」エミール・ガレ 1887〜98年 ウッドワン美術館 

花器「人物・ふくろう(夜)」エミール・ガレ 1887〜98年 ウッドワン美術館 

花器「人物・ふくろう(夜)」エミール・ガレ 1887〜98年 ウッドワン美術館 

角度によって、たつのおとしごが、あなたを見てます。

花器「海馬」エミール・ガレ 1901年 パリ装飾美術館

花器「海馬」エミール・ガレ 1901年 パリ装飾美術館 Paris, musée des Arts décoratifs

花器「海馬」エミール・ガレ 1901年 パリ装飾美術館

花器「海馬」エミール・ガレ 1901年 パリ装飾美術館 Paris, musée des Arts décoratifs

下から見上げるとトンボの目がこちらを見てる?

脚付杯「蜻蛉」エミール・ガレ 1903〜04年 サントリー美術館

脚付杯「蜻蛉」エミール・ガレ 1903〜04年 サントリー美術館

脚付杯「蜻蛉」エミール・ガレ 1903〜04年 サントリー美術館

脚付杯「蜻蛉」エミール・ガレ 1903〜04年 サントリー美術館

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にいみりささん

素敵ブロガー にいみりささん

60歳をすぎてインスタグラムの休眠アカウントを、4ヶ月でフォロワー1万人超えに育て、一気にインフルエンサーに。旅&グルメを中心に暮らしを楽しむエッセンスを発信中。「何をしてるのか教えて!」とお願いされ開講しているインスタ運用レッスンが好評。

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