メルマガ

年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

公開日:

【60代ヘルスケア】「最近すぐ疲れる」「体力が落ちた」という人は、自律神経の乱れが関係しているかも?いますぐ疲れやすさを改善する日常生活のコツ2選

60代の体力低下には漢方薬もおすすめ

60代の体力低下には漢方薬もおすすめ

疲れが重く、食欲もない……そんなときは漢方薬を試してみませんか。漢方薬は、「肉体的な疲れ」に対して足りない栄養を補うだけでなく、消化・吸収の機能をよくして必要なところに栄養を届けます。

毎日飲むだけで手軽なうえに、根本から肉体の疲れやだるさの改善を目指すことが可能です。

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
食欲がなく、疲労や倦怠感があって体力が弱っている人におすすめです。胃腸の動きをよくして体力を回復させ、元気を取り戻すのを助ける作用があります。人参栄養湯(手足の冷えや貧血などの症状がある、虚弱体質で体力がない人におすすめ。疲労倦怠や虚弱体質に働きかけて元気を取り戻すのを助けます。

漢方薬は自分の体質や体調に合ったものを、病院や薬局でで処方してもらう必要があります。「あんしん漢方」は、スマホで申し込むだけで、医療チームとAIがあなたに最適な漢方薬を提案してくれるサービスです。

無料相談もあるので、気軽に相談してみてくださいね。

● あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/

    記事をシェア

    • X
    • facebook
    • line

    この記事のキーワード

    この記事を書いた人

    碇 純子さん

    薬剤師 碇 純子さん

    薬剤師・元漢方薬生薬認定薬剤師 / 修士(薬学) / 博士(理学)
    神戸薬科大学大学院薬学研究科、大阪大学大学院生命機能研究科を修了し、漢方薬の作用機序を科学的に解明するため、大阪大学で博士研究員として従事。現在は細胞生物学と漢方薬の知識と経験を活かして、漢方薬製剤の研究開発を行う。

    世界中の人々に漢方薬で健康になってもらいたいという想いからオンラインAI漢方「あんしん漢方」で情報発信を行っている。

    記事一覧

    アイコン画像メルマガ