自律神経の乱れが疲れにつながる
実は、自律神経も老化するということをご存じですか? 自律神経はからだが問題なく動けるように24時間働いています。交感神経と副交感神経がバランスよく動くことで、私たちは元気に過ごせているのです。しかし、年齢を重ねると副交感神経の働きが急激に低下するといわれています。
さらに、
- 精神的ストレス(人間関係や仕事の不安や悩み)
- 身体的ストレス(気、過労)
- 騒音や寒暖差によるストレス
- 更年期障害
さまざまなストレスによって交感神経が優位になり続けて、自律神経が乱れてくるのです。そのため疲れやすくなってしまうこともあります。