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【60代お手本スナップ】「パラスパレス」の大柄ワンピースを上品に着こなすコツとは?落ち着いたトーンでまとめてシックに仕上げる

公開日:

【60代お手本スナップ】「パラスパレス」の大柄ワンピースを上品に着こなすコツとは? 落ち着いたトーンでまとめてシックに仕上げる

今回のモデル

神本美智子さん
59歳

素敵カルチャースクール会場でキャッチした、素敵な読者の着こなしをご紹介!

お気に入りのワンピースをメインにしたこの日の装いは「暖かさを重視しつつも、重たくならないシルエットでまとめたかったのでショートコートをチョイスして、足元もブーツではなくスッキリしたデザインの靴を選びました。ワンピースの大きな柄がとてもお気に入りだったので、ジャケットは無地を選んで柄が引き立つように意識しました」

神本美智子さん

コートを脱ぐと

コートとワンピースは、「いまイチ推しのブランド『pal’laspalace(パラスパレス)』で購入しました。日本の手仕事を大切にしているブランドで、裏地の色や縫製など、細部にまで作り手のこだわりが感じられる『パラスパレス』の服が大好きなんです」

ハンドメイドブローチ

ハンドメイドチャーム

犬のブローチとリスのチャームはハンドメイドサイト『Creema(クリーマ) 』で購入。「@la_mienne_yumikoさんの作る作品も好きで、インスタグラムをよくチェックしています」

馬のタッセルはなんと、神本さんのハンドメイド。

※紹介した商品はすべて私物です。編集部やメーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

コーデアイテム&ブランド

  • コート

    パラスパレス

  • ワンピース

    パラスパレス

  • ファルファーレ

  • バッグ

    ブルーレモン

編集部コメント

主役級の大柄ワンピースは、自分には派手過ぎるかも?と遠ざかっている素敵世代も少なくなのではないでしょうか。そんなときは、神本さんのように落ち着いたトーンの柄を選べばシックに着こなせます。それでも抵抗がある場合は、大柄ワンピースの上に無地のトップスをON。柄の面積を減らし、アクセント使いするのもひとつの手です!

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「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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