横浜流星さん主演の映画『正体』が11月29日(金)より全国公開されます。
染井為人さんの原作小説を、『新聞記者』『余命10年』の藤井道人監督が映画化。凄惨な殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた主人公が顔を変えながら逃走するのですが、やがてその目的が明らかになり……。人を、世界を“信じる力”を描ききった、感動を呼ぶサスペンスです。
主人公が顔を変え、潜伏先を変える度に出会う人たちとは、それぞれとの食事シーンから関係性や感情の変化が浮かび上がってきます。この記事では「映画ごはん研究家」の富田夏子が作品の見どころとともに、食事シーンにも注目したコラムとして紹介します。
ここが見どころ
手に汗握る逃亡劇から真相が明らかになるにつれ感動の展開に
“5つの顔”を表現する横浜流星の繊細な変化がすごい
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