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素敵なあの人 2025年3月号

素敵なあの人 最新号

2025年3月号

2025年1月16日(木)発売
特別定価:1580円
表紙:結城アンナ

素敵なあの人 2025年3月号

公開日:

【白髪対策】ヘナでおしゃれに白髪を染められるサロン「arai hair」をご紹介!【編集部のハマりもの】

白髪が気になるようになったのは、40代に突入したころ。元々髪の色が薄く、ヘアサロンでもきれいな色だねと褒められることが多かったため、白髪染めをして髪を暗くすることに抵抗がありました。そこで、しばらくはウィービングという細かいメッシュをたくさん入れて白髪が目立たないようになじませていたのですが、年齢のせいでしょうか? あるとき肌が揺らぎ、ヘアカラーをしたあとに大きなフケのように頭皮がむける事態に。そんな折、美容家の吉川千明さんに横浜にあるオーガニックサロン「arai hair」を紹介してもらい、ヘナに完全に移行したのです。

今回はおしゃれに見えるヘナカラーができる、お気に入りのヘアサロンをご紹介します!

薄毛、白髪、くせ毛。60代の3大髪悩みを改善する生活習慣3選

絶妙なおしゃれカラーになる秘訣はヘナとインディゴのブレンドにあり

ヘナ染め前

私は白髪がまだらに全体に出るタイプ。ご覧のように、髪が伸びてくるとトップの部分に白髪が目立ってきて、年齢感が出てしまうのが悩みです。白髪って変なうねりが出て、白髪じゃない髪の上にぴょんぴょんと跳ねて浮き出てくるから、どことなく清潔感が失われてしまうような気がします。私の場合。

ヘナ染め

ヘナの主成分は、インドを原産地とする指甲花(シコウカ)というミソハギ科の植物で、安全で環境にも優しい100%天然成分の染色剤なのですが、それまで「ヘナで染めると、髪がオレンジっぽくなるんじゃないの?」というイメージを持っていました。自毛は少々アッシュがかった明るい色なので、赤みが出るのが心配だったんです。しかし、「arai hair」では、ヘナとインディゴを絶妙にミックスして染めてくれるから、いい感じのおしゃれカラーになります!

プロセスとしては、ヘナ+インディゴをブレンドしたものを髪の毛全体に塗り、厚みのあるバスキャップのようなものを被って、割とじっくり時間をおきます。

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この記事を書いた人

編集長・神下敬子

素敵なあの人 編集長・神下敬子

仕事70%、推し活10%、グルメ10%、猫5%、サウナ5%で毎日を送る『素敵なあの人』編集長。自分もいつか、読者の皆さまのように素敵な60代になれるよう(なれるかな?)修行中。自宅のある湘南と会社のある半蔵門を1時間半かけて通勤。

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