【60代ファッション】結城アンナさんの私服がお手本！冬のおしゃれを快適にかつ華やかにするコツとは？

寒い冬のおしゃれを楽しむコツを、誌面で人気のモデルの方やファッション業界に携わる方などセンスのいい皆さんの私服から教わります。今回は、『素敵なあの人』の連載でも素敵な着こなしを見せていただき、ファンも多い結城アンナさんの私服をご紹介します！

重ね着を上手に工夫してどんなシーンも快適に

季節を問わず、おしゃれの基本は重ね着だというアンナさん。「例えば1枚で暖かい厚手のニットを着てしまうと、電車や室内では暑くて困ってしまう。だから薄手のものを何枚も重ねて、脱ぎ着することで調整できるようにしています。あとは足元も大事！ しっかり冷えを遮断するブーツが冬は欠かせません」

冬は地味にまとまりがちだからマフラーできれい色をプラス

長袖Tシャツとワンピースの重ね着に「イントゥーカ」のジャケットを羽織り、ボリューム感が可愛い「レイ ビームス」のマフラーを。

「長いコートだと動きづらいから、よっぽど寒い日以外はジャケットを愛用しています。首元の防寒、かつアクセントになってくれるマフラーは冬の必需品」

コートを脱ぐと

「冬はタイツとブーツで足元を防寒、夏はTシャツを半袖に。一年中活躍させています」というキャミソールワンピースは「バビロン」。