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【60代ヘアケア】60代は髪こそが印象を大きく左右する!美髪のために大切なこととは?

むくみを取りインナーケアをすることで美髪が育ちます

頭皮がブヨブヨしていたり、まぶたが腫れぼったいときは、水分が滞り頭皮がむくんでいる状態。老廃物がたまりやすく栄養の巡りが悪くなるので、余分な水分を流すドレナージュでむくみを解消しましょう。水はけのよい体になるとこれから育つ髪にもしっかり栄養が届き、しなやかで強い髪が育ちます。

また、体の内側からのケアも大切。髪の約8割は、ケラチンというたんぱく質からできています。まずは食事でしっかりとたんぱく質をとるよう心がけましょう。

そして、東洋医学では「髪は腎の華」とも言われます。「腎」とは、生まれ持ったエネルギーが蓄えられている場所で、成長・発育・生殖などが関わる泌尿器・生殖器・腎臓などのこと。腎の元気度が髪に反映されるということなので、その意味でも体の中から対策していくことが大切。

ヘアケア

自律神経が乱れると、髪がパサパサに!

冬は、室内外の気温差で、自律神経が乱れやすくなります。自律神経が乱れると血管の拡張や収縮のコントロールが上手くいかなくなり、巡りが滞って頭皮のむくみにつながります。

頭皮は、作物を育む大地のようなもの。頭皮が血行不良や栄養不足で硬くなると、生えてくる髪は痩せ細り、ツヤがなくなります。逆に頭皮がやわらかく栄養がすみずみまで巡ると、美しい髪が育ちます。夏のダメージが残るいまの時季こそ、毎日の頭皮ケアや生活習慣で髪が生える土台を整え、元気な髪を育む環境作りをしましょう。

撮影/山下忠之 文/森本奈穂子

※素敵なあの人2024年11月号「素敵印象を底上げする『髪の養生法』」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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お話を聞いたのは

余慶尚美さん

美容家・毛髪診断士 余慶尚美さん

TVや雑誌など多岐にわたり活躍。美しい髪の作り方のほか、髪とともに生きていく女性のライフスタイルをケアする活動にも尽力。著書に、髪の総合的な知見に加え、巡りや漢方美容を取り入れた美髪メソッド本『髪トレ』(主婦の友社)がある。

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