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年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

素敵なあの人 2026年1月号

素敵なあの人 最新号

2026年1月号

2025年11月14日(金)発売
特別価格:1690円(税込)
表紙:富岡佳子

素敵なあの人 2026年1月号

公開日:

更新日:

永野芽郁×佐藤健が体内細胞に!映画『はたらく細胞』は笑い・アクション・学び・感動……エンタメのすべてが詰まっている

食生活の大切さを感じるシーンにも注目!

映画はたらく細胞より阿部サダヲ

漆原親子の体内を見ていると、食生活が細胞たちに大きな影響を与えるのがよくわかります。父親の健康を気づかう日湖がつくる朝ごはんは、雑穀米、豆腐のスクランブル、豆ときゅうりのサラダ、焼き鮭、味噌汁とバランスが考えられていてとってもヘルシー。そんな日湖の気遣いをよそに、お昼は手づくり弁当では足りずにカップラーメンを食べ、夜は大容量ボトルのお酒を抱えてマヨネーズたっぷりのするめを食べる父・茂。

映画はたらく細胞より阿部サダヲ

そしてとうもろこしとニンニクチップを食べてしまった日にはお尻の方まで大変なことに! アルコールを飲んだら、脂っこいものばかり食べていたら、消化に悪いものを一気に食べたら……観終わった頃には自分の食生活をかえりみる人が多いのでは?

以上、『はたらく細胞』の注目ポイントをお伝えしました。映画のキャッチコピー“笑って泣けてタメになる”に偽りなしの内容。子どもから大人まで、年末年始に家族みんなが楽しめるザ・エンターテイメント大作です!!

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この記事を書いた人

富田夏子

ライター/映画ごはん研究家 富田夏子

雑誌ライター歴21年。得意分野はエンタメ、フード、ライフスタイル。映画ライター/映画ごはん研究家として、「映画とごはんをつなぐメディア」をSNSで展開し、映画と食に関連する情報や体験をシェアしている。日本映画ペンクラブ会員。
雑誌やWEBへの映画レビュー連載歴は14年で、俳優や映画監督のインタビューも手がける。料理取材の試食は残さず食べる食いしん坊。

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