食生活の大切さを感じるシーンにも注目!
漆原親子の体内を見ていると、食生活が細胞たちに大きな影響を与えるのがよくわかります。父親の健康を気づかう日湖がつくる朝ごはんは、雑穀米、豆腐のスクランブル、豆ときゅうりのサラダ、焼き鮭、味噌汁とバランスが考えられていてとってもヘルシー。そんな日湖の気遣いをよそに、お昼は手づくり弁当では足りずにカップラーメンを食べ、夜は大容量ボトルのお酒を抱えてマヨネーズたっぷりのするめを食べる父・茂。
そしてとうもろこしとニンニクチップを食べてしまった日にはお尻の方まで大変なことに! アルコールを飲んだら、脂っこいものばかり食べていたら、消化に悪いものを一気に食べたら……観終わった頃には自分の食生活をかえりみる人が多いのでは?
以上、『はたらく細胞』の注目ポイントをお伝えしました。映画のキャッチコピー“笑って泣けてタメになる”に偽りなしの内容。子どもから大人まで、年末年始に家族みんなが楽しめるザ・エンターテイメント大作です!!