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年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

素敵なあの人 素敵なあの人2025年1月号

素敵なあの人 最新号

素敵なあの人2025年1月号

2024年11月15日(金)発
特別定価:1480円
表紙:結城アンナ

素敵なあの人 素敵なあの人2025年1月号

公開日:

【60代の1週間コーデ】60代のおしゃれを底上げするコーデは?いつものアイテムでぐっとあか抜ける着こなし7選

【Day21】
香織の夫が迎えに来た
やっぱり家族は支え合わなくちゃね

【Day21】香織の夫が迎えに来た。やっぱり家族は支え合わなくちゃね。

〔雄三〕ニット¥26,400/ビームスF(ビームス ハウス 丸の内)、パンツ¥6,990/ギャップ、メガネ¥41,800/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)

〔娘〕カーディガン¥26,400/オーシバル(オーシバルトウキョウ)、デニムパンツ¥25,000/バナナ・リパブリック、イヤリング¥3,150/アビステ

香織の夫・修さんが迎えに来るというので、さらりとした着心地のトップスで家の中を片づけ。掃除を終えたら、上にボーダーニットを着て、上品な装いにチェンジしてお迎えしましょ。災害はいつやってくるかわからない。だから、いつも家族仲よく、相談し合って、まさかの事態に備えておくことが大事だよね。タートルネック¥12,000/バナナ・リパブリック、ニット¥17,050/オーシバル(オーシバルトウキョウ)、スカート¥28,600/ バトナー × デミルクス ビームス(ビームス ハウス 丸の内)、イヤリング¥8,800/アビステ

>>>着まわしたアイテムの詳細はこちら


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あらすじ

60 代になり、ますます元気なグランマこと宝島田素子さん。OL 時代に、社内の憧れの的であった雄三さんと結婚。一男(慎一)、一女(香織)に恵まれ、家事と育児に励んできましたが、子どもたちもそれぞれに家庭を持ち、やっと自分の時間を持てるように。

今回は、大規模地震に対する警戒や異常気象による災害などのニュースを観て、「うちは大丈夫かしら……?」と備えの見直しをする素子さんですが、いざ始めてみると、非常食が賞味期限切れだったり、避難所への経路を確かめていないことに気づいたり。避難訓練に参加するなど、防災に前向きな素子さんの言葉にのせて、秋の着まわし3週間コーディネートをご紹介します。

登場人物

【主人公】素敵なグランマ 宝島田素子(たからしまだもとこ)
子どもたちの独立後、のんびりしつつも、推し活や旅行など自分の時間を楽しんでいる60代主婦。若いころからファッションが大好きで、いまも娘の意見を聞きながら、トレンドを程よく取り入れるように努力しています。

【夫】愛妻家のグランパ 宝島田雄三(たからしまだゆうぞう)
元エリート商社マン。仕事人間で留守がちでしたが、定年後、コンサルタント会社を起業してからは、家事を手伝ったり、旅行を計画したりと、夫婦の時間を充実させようと模索中。ロマンチストで、なによりも家族を大切にしている愛情深いグランパです。

【娘】おしゃれなワーキングママ 千代田香織(ちよだかおり)
おしゃれセンス抜群の宝島田家の長女。アウトドア好きの夫と小学6年生の男の子の3人暮らし。子育てに仕事に奮闘しています。週に1度は実家に遊びにくるほどグランマと仲よしで、お互い、悩みの相談をすることも。

撮影/人物_ 西﨑博哉〔MOUSTACHE〕、物_ 山下忠之 スタイリスト/福田麻琴 ヘア&メイク/森 ユキオ、後藤若菜〔ROI〕 モデル/結城徳子、田中カール、鈴木六夏  文/秋元恵美 

※この物語はフィクションです。
※ヒール、ソールの高さ、バッグのサイズは編集部調べ。H=タテ、W=ヨコ、D=マチです。
※スリッパはすべて私物です。
※素敵なあの人2024年12月号「60代の秋の着回し3weeks」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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