どこかノスタルジックで空想の世界に誘ってくれる、そんな器です
三重県産の紀州南高梅から作った灰釉のコンポートφ13.2×H10.5㎝ 11,000円。
廃棄されるコーヒー豆を煮出した液に焼成後の器を浸し、貫入染めを施した「珈琲貫入」シリーズは2,420円〜。アンティークのような風合いがやさしい。
安藤大悟/2012年、岐阜県立多治見工業高校専攻科 陶磁科学芸術科卒業。メーカー勤務を経て、三重県津市「Pottery Lab &-works(アンドーワークス)」を開く。2階建ての古い倉庫を改装した作陶場で、夫婦で陶芸教室とギャラリーストアを営んでいる。※写真提供/安藤さん
この記事のキーワード