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素敵なあの人 素敵なあの人2025年1月号

素敵なあの人 最新号

素敵なあの人2025年1月号

2024年11月15日(金)発
特別定価:1480円
表紙:結城アンナ

素敵なあの人 素敵なあの人2025年1月号

公開日:

【60代の貯筋肉】たんぱく質が足りないときはどうする?手軽にたんぱく質量をアップするちょい足し食材6選&便利食材2選

1食でたんぱく質が不足しているけれど、そんなにたくさんの量は食べられない……。そんなときの強い味方となるのが、たんぱく質豊富なちょい足し食材。

冷蔵庫によくあるちょい足し食材6選をご紹介します。さらに、たんぱく質を強化していて、忙しい日も手軽にたんぱく質量を増やせる便利食材2つも!ぜひ活用してみてください。

主菜のたんぱく質量目安はこちらをチェック!

たんぱく質をちょい足ししたいときのプラスワン食品6選

たんぱく質が足りないときに、組み合わせて食べるといい食品。動物性たんぱく質にプラスして食べましょう。

【1】卵

卵

1個でたんぱく質約7g

ご飯にかけたり、炒め物に加えたりと汎用性の高い卵。ほとんどの家庭で冷蔵庫に常備している食材なので、「今日はたんぱく質が少ないかも」と思ったらすぐプラスできるのも嬉しいポイント。

【2】牛乳

牛乳

200㎖でたんぱく質6 ~7g

食事のときに1杯プラスするだけでも、たんぱく質を底上げできるところが便利なので、たんぱく質量が気になるときは積極的にとりたい食材。スープなどに加えて飲むのもおすすめです。

【3】豆腐

1/3丁(約100g)でたんぱく質6 ~7g

冷や奴にしたり、おみそ汁の具にするほか、角切りにしてサラダに、つぶして野菜と混ぜて簡単白和え風などいろいろな使い方ができるので、ぜひ食卓に加えてみてください。

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お話を聞いたのは

久野譜也先生

筑波大学大学院人間総合科学学術院教授、医学博士 久野譜也先生

筑波大学大学院人間総合科学学術院教授、医学博士。超高齢化に伴う健康課題に対して、健康情報発信のあり方やまちづくりなどのアプローチを提案。スポーツ医学の分野では中高年の筋力トレーニング、サルコペニア肥満を研究。

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