【4】左右反対側も終わったら、四つ這いに戻り、両手をマット幅に広げます。
【5】息を吸って、吐きながら両手を前に歩かせて胸を床に下ろします。この状態で3呼吸キープしましょう。
【6】息を吸いながら両手を胸の横に置いて上体を起こし、息を吐きながらお尻を後ろに引きます。かかとの上にお尻をのせて上体を前に倒し、体を休めます。
【POINT】
・伸ばした腕と同じ方の脇腹に体重をかけましょう。
・腕の力は抜き、脇下や脇腹が伸びるよう深呼吸をします。
【軽減法・禁忌事項】
・体に力みや不安定さを感じたら、手の幅をやや広くして調整しましょう。