富岡さん&古城さん素敵世代の髪形対談
ヘアスタイル で心もおしゃれもフレッシュに!

「ヘアスタイルは"髪形というより""人物像"を作っていく感じですね」(古城さん)
「わかる。こんな55歳がいたらいいよね、最適解をいつも探してるから」(富岡さん)
"髪を切った"という実績が心の風通しもよくしてくれます
富岡さん(以下、敬称略) 春はイメージチェンジをしたくて。大きく印象を変えるなら顔まわりかなと思ったんですよね。今シーズン、カジュアルななかによりシンプルなスタイルにしたいと思い、前髪を作ってやわらかい印象にしたいなと。あと、揃った前髪やつめた感じのボブはやったことがなかったのでやってみたいというのもあって、イメージのビジュアルを古城さんと共有したんですよね?
古城さん(以下、敬称略) いつもビジュアルを提示してくれてありがたいです。
富岡 モードだったり、エッジィだったり、どちらかというとクールめなビジュアルを見せることが多いけど、意をくみ取ってくれています。
古城 今回もやわらかさのバランスを加味して、親しみやすさ、上品さを感じさせるムードを作る提案をしました。
富岡 髪が軽やかに動くスタイリングができてアレンジの幅が広がりますね。髪色はアッシュベージュのヘアマニキュアで染めてもらっています。ツヤも出るから毛先までパサッと見えしないのもいい。
古城 50代、60代は、〝髪形×服〟のバランスの兼ね合いも大事で、〝カジュアル×カジュアル〟だと年齢が上がって見えたり、生活感が出やすかったりします。
富岡 スニーカーを履いたり、スウェットを着たり、カジュアルなファッションが好きなら、髪形はカジュアル見えしないほうがいいってことですよね。カジュアルに見える髪形って、たとえば?
古城 全体的に毛先が細くて軽いようなスタイルですかね。今回の富岡さんのように髪が動いても、毛先に重さがあるとカジュアルには転びにくいです。
富岡 あと厚めの前髪にして思ったのは、メンテナンスが楽になりますね。
古城 サロンでも、「グレーヘアが増えてきたから前髪作りたい」というお声は多いですね。ほかにも、いつかはショートヘアにしないとならないから、というお声を素敵世代からはよく聞きます。
富岡 ロングヘアが楽しめるのはいまだけ、みたいな?ショートにしないと、という思い込みがあるのかな。
古城 髪質によってそんなことはなくて。意識としてあるみたいですね。
富岡 老けるショートヘアもあれば、老けないロングヘアもあるから、美容師さんと一緒に髪形を選んでいく。老けるというのはその人にとって〝老けるシルエット〟があるからで、それを避ければいい。私はひし形シルエットのロングヘアが老ける髪形だったのでやめました。
古城 旬という意味でのモード感が入っているといいですね。素敵ですし、若々しさにもつながります。
富岡 変化を求めるなら髪形を変えるのは手っ取り早いです。回、自分のイメージをかきまわして、気分が快活なほうに動けば、リスタートしやすいかな。



