POINT【1】クレンジング選びは 保湿力が決め手

「汚れは落としつつ、後の肌がきちんと潤うクレンジングをセレクト。量は、『1プッシュ』と書いてあったら『2プッシュ』というように、メーカーが推奨する量より多めにすると、摩擦を回避できます」(天野さん・以下同)。
肌にまんべんなくのばし、お湯をなじませてメイクを浮き上がらせてから洗い流して。

「肌の潤い力を高めるクレンジング。濃いメイクもスルスル気持ちよく落ちて、後の肌は潤って弾力感も」。美容液成分89%で肌負担レスのロングセラーミルク。
トリートメント クレンジング ミルク 200g ¥3,300/カバーマーク
POINT【2】洗顔料は泡立ちがよく 潤い感の残るものを
刺激なく洗えるよう、泡立ちがよく、また美容成分を多く含む洗顔料を選択します。「皮脂分泌の盛んな若い人向けの製品は、つっぱり感につながることもあるので、お子さんと共有するのはやめましょう。洗った後、潤っていると感じるものがベストです」

「糸を引く濃密なテクスチャー。泡立ちがとてもよく、弾力ある泡で洗えます」。美容成分で肌のバリア機能をガード。乾燥知らずの肌に。
カネボウ コンフォート ストレッチィ ウォッシュⅡ 130g ¥6,050/カネボウインターナショナルDiv.
POINT【3】洗顔料の泡立てに ネットはマスト!

「正しく泡立てれば、洗顔料の実力が上がります。泡立てるときはネットを使うと簡単。慣れると、これなしではいられません!」。洗顔料を3㎝ほど出し(チューブの場合)、ネットをもみ込んで泡立てたら、リングに片手の指を引っ掛け、もう片方の手でギューッとしごきます。「こうすることで泡がより濃密に」
POINT【4】モフモフの泡でプッシュしながら汚れを吸着

「顔は手で洗うのではなく、泡で洗う!手で肌をこすらず、しっかり立てた、たっぷりの泡を押し当てるようにして、汚れを吸着させ、摩擦による乾燥やシワを防ぎます」。32℃程度のぬるま湯で充分にすすいでフィニッシュ。
美容ジャーナリスト 天野佳代子さん
1957年生まれ。美容雑誌のエディトリアルディレクター、大人向け美容誌の編集長を歴任し、独立。著書に『10年前より可愛くなる 大人美容の正解』(主婦の友社)など。YouTubeチャンネル「天野佳代子の大人美容 【歳をとるのは怖くない】」も大人気。
撮影/人物 _ 天日恵美子、物 _ 青木和也(P55-P57) スタイリスト/カドワキジュンコ ヘア&メイク/広瀬あつこ 文/入江信子
※素敵なあの人2026年4月号「奇跡の69歳!天野佳代子さんに学ぶ 年齢肌を巻き戻す リカバリー美容術」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
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