イ・ビョンホンとソン・イェジンの韓国2大スターが夫婦役を演じたサスペンススリラー『しあわせな選択』が3月6日(金)より公開です。
突然仕事を失い、幸せな生活を守るために驚くべき方法を取ることに決めた主人公と、その家族の姿を描いています。『オールド・ボーイ』(2003年)など海外の映画祭での評価も高い韓国の巨匠パク・チャヌク監督が、『JSA』(2000年)以来25年ぶりにイ・ビョンホンとタッグを組みました。先が読めないヒリヒリする展開が続く今作の見どころを紹介しつつ、食べ物の登場シーンにも注目したコラムです。
目次
ストーリー
製紙会社に勤めて25年のマンス(イ・ビョンホン)は、広い庭がある郊外のマイホームで美しい妻ミリ(ソン・イェジン)と2人の子ども、2匹の犬と暮らし、「全てを叶えた」と幸せの真っただ中。自宅は自分が子ども時代に住んでいた家を買い戻して修復を重ねたもので愛着があり、温室で植物を育てるのが趣味。しかし、マンスが勤める会社が海外企業に買収されたことにより、リストラされてしまう。
できれば同じ製紙業界に勤めたいと就職活動をするマンスだが、1年経っても再就職先は決まらず、妻ミリはパートに出て節約し、自宅を売りに出すことを提案する。追い詰められたマンスは、ある製紙会社でどうしても働きたいと願い、自分こそがその会社にふさわしいと確信。「ライバルがいなくなれば、仕事は手に入る」という考えから、衝撃的な計画を立てる。
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