メルマガ

年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

素敵なあの人 2026年4月号

素敵なあの人 最新号

2026年4月号

2026年2月16日(月)発売
特別価格:1690円(税込)
表紙:富岡佳子

素敵なあの人 2026年4月号

公開日:

【60代からの終活】「認知症」なったらどんな困りごとが起こる?60代のうちからしておくべき「お金」の備えをチェック!【司法書士・太田垣章子さん監修】

生活をサポートする 成年後見制度の比較

法定後見制度

判断力が低下してから、家族等の申し立てにより開始
▪ 後見人は家庭裁判所が選ぶ(家族が選ばれないことも)
▪ 後見内容を事前に自分で決めることができず、お金の利用にも制限があり、QOLに影響する場合も
▪ 家族の意向より、後見人の判断が優先される
▪ 後見人への報酬は家庭裁判所が決めるため、高額になる場合も

任意後見制度

▪ 元気なうちに、 自分で準備をして契約しておく
▪ 後見人は自分が選ぶ(家族を選ぶことも可能)
▪ 後見内容を細かく設定できてお金の利用範囲も広いため、 自分の希望を最大限に尊重でき、 QOLをキープできる
家族の意向を取り入れやすいため、 負担やトラブル防止に
▪ 後見人への報酬は自由に設定できる

▶️「任意後見制度」は、自分の希望を具体的に決めておける

▪ 後見人は長女に。できるだけ自宅で過ごしたいので、施設ではなく在宅介護を優先してほしい
▪ 家族が遠方に住んでいるため、後見人は近所の友人に。銀行口座の管理を任せたい
▪ 後見人は夫に。かわいがっている孫に大学入学祝いは100 万円、結婚祝いは200 万円贈ってほしい


太田垣さんの著書『「最後は誰もがおひとりさま」のリスク33』(ポプラ社)

太田垣さんの著書『「最後は誰もがおひとりさま」のリスク33』(ポプラ社)好評発売中。

イラスト/鈴木衣津子 文/平井薫子

※この記事は、「素敵なあの人3月号【新連載】自分と家族のための“ 備え”を学ぶ 素敵世代の終活講座」に掲載された記事に掲載されたものです。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

記事をシェア

  • X
  • facebook
  • line

この記事のキーワード

この記事を書いた人

太田垣章子さん

司法書士 太田垣章子さん

賃貸不動産経営管理士、合同会社あなたの隣り代表社員。“賃貸トラブル解決のパイオニア”として、家主側の訴訟代理人として賃貸滞納の明け渡し手続きを述べ約3,000 件担当。「人生100 年時代における家族に頼らないおひとりさまの終活」支援に注力し、幅広く活動。

記事一覧

この記事を書いた人

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

記事一覧

  • Instagram
  • X
  • facebook
  • youtube

アイコン画像メルマガ