撮影中など、お昼はお弁当をいただく機会が多い風吹さん。さまざまなお弁当との出合いは楽しみのひとつですが、あるとき、口の中に広がる初めての香りにおいしいものセンサーが発動。それが、中国の調味料「木姜油(ムージャンユ)」。早速活用している料理について教えてもらいました。
いつもの料理に、ほんのり異国情緒を。わが家のカルパッチョの定番です
ある日の撮影でいただいたお弁当のあさりご飯。それが、レモングラスのようでちょっと違う、初めての香りがしました。ご飯を食むとふわりと香る程度の使い方で、一緒に炊き込んであった生姜の香りとあいまって、品のいい爽やかな風味がおいしくて。
そのお弁当には、使った食材や調味料などがメニューにまとめられていました。あさりご飯のところに書いてあった見慣れない食材が「木姜油」。中国料理では香りづけなどに使われるものだそうです。
早速ネットで買って使ってみると、和食とも相性がよく、いつもの料理にほんのりエスニックな風味も感じられて新鮮でした。
私がよく使うのがカルパッチョ。白身魚は、そのときの旬の切り身を買ってストックしています。塩を振って水分を拭いたら、キッチンペーパー、ラップの順にくるんで冷凍。これを解凍してそぎ切りにし、ベビーリーフなどにのせ、塩、木姜油を振り、シーフードに合うディルやピンクペッパーなどをトッピングした、さっと出せる一皿です。
レモンオイルを使うこともありますが、木姜油のほうが味の奥行きが少し深くなる気がします。かけ過ぎると苦みが出てくるので、おいしい分量を見つけてみてくださいね。
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