眺めて、使って、作る3つの楽しみがあるアートなんです
婚礼用かんざしを制作の原点に持つコナヤさん。現在はTシャツにも似合うカジュアルなものを作っています。
つけ心地がよく、おしゃれなバングルやリングは、ワークショプで作ることもでき大人気だそう。
とぼけた表情の猫や犬など可愛らしいデザインがいっぱいのピアス。初案のイラストを、そのまま金属で再現するのが難しいのだとか。ピアスは2,200円〜、かんざしは2,500円〜。手ごろな価格も魅力のひとつです。
ポンと置くだけで絵になる器やカトラリーは1,650 円〜。「軽くて割れる心配がなく、いい意味でラフに使えます」と鈴木さん。
ワークショップはハサミが使えれば小学生でもOK。みなさんハサミやトンカチを片手にチョキチョキ、トントン。没頭してしまうそう。※写真/コナヤさん提供
以前、鈴木さんが作ったカトラリー。「サラダサーバーとして、日々活躍しています」。ワークショップは予約制で参加費用は5,500円〜。
コナヤ/美術大学でグラフィックを学び、婚礼関連の会社に就職。花嫁のかんざし制作を通して金属加工の基礎を学ぶ。退職後、シルバージュエリー作家を経て、2014年より金属のクラフトワークを始める。
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