不調につながるとされる60代女性の血糖値の不安定さ。これは加齢に伴う体の変化によるものです。そこで、今日からできる血糖値を安定させる生活習慣をご紹介します。
【1】適度な運動で、筋肉量をキープ&増やす
糖を受け止める場所である筋肉の量が減ることで、食後の血糖値が上がりやすくなります。素敵世代は特に、筋肉を「落とさないようにすること」、できることなら「増やすこと」が必要になってきます。そのためには、軽い運動をすることが大切。激しい運動でなくてもOKです。たとえば、近所をゆっくり散歩する、買い物のついでに少し長めに歩く、椅子から立ち上がるとき、ついでに軽いスクワットをするなどのちょっとした習慣を、日々取り入れてみてください。
【2】“寒くない”ではなく、“暖かい”状態を保つ
冷えは血糖を乱す原因になります。「寒くない状態にする」だけでは足りず、「暖かい状態を保つ」のがポイント。腹巻きやカイロでおなかや腰を温めるなどをしてみましょう。また、台所仕事には要注意。じつは台所は特に冷えやすい場所です。火元があるため上半身は暖かいのですが、換気扇があることもあって下半身は冷えやすい状態に。対策として、防水のホットカーペットを敷くのがおすすめ。
【3】睡眠の質を整える
睡眠不足はインスリンの働きを弱め、翌日の血糖を乱します。素敵世代に多いのは、運動量が少ないために疲労が溜まらず、けれど気を使うことは多く、「心は疲れているけれど体は疲れていない」という状態。これが眠りにつきにくくなる原因に。睡眠の質を上げるためには、日中体を動かす、寝る前のスマホを見る時間を短くする、夕食は寝る3時間前までに済ませる、夜のカフェインを控えるなどが有効です。
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