素敵世代の不調を左右すると言われる血糖値。血糖値を安定させる習慣を取り入れて、体の土台を整えましょう。今回は食事編をご紹介します。
ゆっくり時間をかけて食べる。食べる順番にも工夫を
食事の際は、「よく嚙む」「ゆっくり食べる」を意識しましょう。早食いは糖の吸収スピードを上げるため、食後の血糖値急上昇の原因に。よく嚙むことで胃腸への負担も減らせます。また、食べる順番も大切です。最初にたんぱく質と野菜を摂ることで糖の吸収スピードが緩やかになるため、ごはんなどの主食の前に汁物や副菜を食べるようにするとよいでしょう。
冷たいものは避け、体を温めるものを食べる
冷たいものは体を冷やし、胃腸の働きを弱めます。すると交感神経が優位になり、血糖の乱れを引き起こすことに。冬でも冷たい飲み物や食べ物を摂っていることが意外とあるため、要注意です。温度が低いものは避け、体を温めるものを摂るようにしましょう。おすすめは、毎食温かい汁物を食べること。胃腸が温められて、血糖値も安定しやすくなります。
パン食よりも、米食をメインに
パンよりも米のほうが血糖値を安定させやすいのです。パンは脂質を含むものが多く、またパンだけ、パンとコーヒーだけのように糖質に偏った食べ方や、早食いにもつながります。一方、米は脂質が少なく、粒状のため自然と咀嚼が増え、おかずと交互に食べることで糖の吸収が穏やかに。胃腸にやさしくて満足感も高いため、素敵世代は米食を基本にするとよいでしょう。
食事間隔を空け過ぎず、3食をしっかり摂る
食事は1日3回、リズムよく摂ることが大切です。空腹が続くと低血糖になり、その反動で食べ過ぎてしまうことに。朝食と昼食、昼食と夕食の間は6時間以上空けないようにしましょう。同じ理由から、朝食を抜くのもNG。間隔が空き過ぎたぶん、昼に血糖値が急上昇しやすくなります。また、夜遅い食事も避けましょう。血糖値が高いまま眠ることになるため、翌朝のだるさにつながります。
この記事のキーワード




