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年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

素敵なあの人 2026年3月号

素敵なあの人 最新号

2026年3月号

2025年1月16日(火)発売
特別価格:1760円(税込)
表紙:富岡佳子

素敵なあの人 2026年3月号

公開日:

【60代ヘルスケア】そもそも「血糖値」とは?「血糖値スパイク」が起きるとどうなるの?「血糖値」の基本を徹底解説!【医師監修】

「ダルさ」「眠気」「集中力の低下」「ぽっちゃり体形」が気になる……。そんな状態には、血糖の状態が関わっているかもしれません。今回はそもそも血糖値とはなにか、そしてあらゆる不調を引き起こす血糖値スパイクについて、医師・小池雅美先生にお話を伺いました。

そもそも、〝血糖値〟とは?

血糖値=ブドウ糖の濃度。 ホルモンにより維持される

「血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖の濃度のこと。ブドウ糖は、食事から摂った炭水化物が分解されてできるもので、脳や体を動かすための大切なエネルギー源です。血糖値は常に一定ではなく、健康な状態なら決まった範囲内で緩やかに上下しています。

食事をすると、炭水化物が消化・吸収されてブドウ糖となって血液中に入り、血糖値が上昇。すると、膵臓からインスリンというホルモンが分泌され、細胞に『糖を取り込みなさい』という信号を送ります。そして血液中のブドウ糖が細胞に取り込まれ、エネルギーとして使われたり蓄えられたりすることで血糖値は下がります。

一方、血糖値が下がり過ぎると、体はエネルギー不足を防ぐため、コルチゾールやアドレナリンなどのホルモンを分泌。肝臓に蓄えられたグリコーゲンをブドウ糖に分解して血液中に放出させる命令を出し、血糖値を上げます。このように血糖値は、複数のホルモンの働きでバランスが保たれています」

インスリンは、血液中の糖を細胞に取り込ませ、血糖値を下げる働きのあるホルモン。食後に血糖値が上がると膵臓から分泌されます。

インスリンは、血液中の糖を細胞に取り込ませ、血糖値を下げる働きのあるホルモン。食後に血糖値が上がると膵臓から分泌されます。

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