抜群の料理映えで頼れる存在「土のもの」
「絵つけの華やかな器とは正反対の渋い器も大好き。土物と呼ばれる陶器は一見、地味に見えてテーブルに置いたときの存在感といったら息をのむほどです。それでいて料理をのせると一転、脇役にまわり、食材を引き立ててくれるのだから頼もしい」とリサさん。ハワイで買える器はほとんどが大量生産品だそうで、「並べたときの佇まいの違いに愕然とすることも少なくありません」。

滋賀県信楽で作陶している清岡幸道(きよおかこうどう)さんの器。「無駄のないフォルムで、どんな料理も受け止めてくれます。わが家はファミリースタイルの大皿料理が多いので、この組み合わせは重宝しています。ずっしり重そうに見えて、手に取るとびっくりするほど軽い。一点一点、釉薬のかかり具合が違うところも味わい深くて好きですね。

山本哲也さんの小皿は小菓子、漬物、薬味などオールマイティに活躍中。奥の皿は阿部春弥さんの作品で、長く大切にしているもの。

黒釉の輪花皿は高島大樹さんの作品のなかでも、人気の逸品。「希少な器なのに欠けてしまって、金継ぎに出しました。ヒビの風情もお気に入りです」
PROFILE
1971年、米国生まれ。13歳で来日し、知的な美しさとバイリンガルとしての見識を活かしてタレント、司会など幅広く活躍する。現在は家族とともにハワイと東京を生活の拠点に活動中。趣味はトライアスロン。国内外、数々の大会に出場している。
撮影/福本和洋 スタイリスト/太田恵理 ヘア&メイク/中谷圭子 モデル/リサ・ステッグマイヤー 構成・文/早川ちかこ
※素敵なあの人2026年2月号「目利きの視線特別編 芸能界きっての器好き!リサ・ステッグマイヤーさんの幸せの食器棚」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
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