富岡さんが愛用するエッセンシャルアイテムから、大人に相応しい、いまどきのおしゃれをレッスンする連載。
年の瀬に向けて普段より華やいだエッセンスを加えたい、そんなときに効果的なアクセサリー使いについてです。
【今月のLOVE】普段の着こなしにセンスよく合わせるアクセサリー
この冬、アクセサリーはモードなデザインが気分
冬の服ってニットを着て、コートを羽織るというのが基本で、スタイルのバリエーションがそんなにないから、代わり映えしない装いに飽きてしまうんですよね。そこで、アクセサリーで変化をつけたいなと思ったのが、今月のテーマを考えるきっかけになりました。
ノルウェー発のジュエリー「トムウッド」はどことなくモードな香りをまとったエレガンスを放つブラン。存在感のあるデザインが、年月を積み重ねて形作ってきた、私たちの個性を引き立ててくれるような気がします。
上の黒いVネックニットにデニムを合わせた極々シンプルなスタイルには、ブラックラルビカイトビーズを使った長いラリエットと短いネックレスを重ねづけしました。ベーシックな服を着るときこそ、私たち世代は自分なりの個性を表現したいもの。天然石のマットな質感が、モードなニュアンスとカジュアルな存在感をプラスしてくれます。
手元にはクリーンなツヤを放つシルバーのリングとブレスレットを。マットとツヤの絶妙なバランス感が、こなれた印象を醸し出してくれます。
ここ数年、イヤカフがトレンド。流行り始めたころは華奢でエレガントなものが多く気分ではなかったけれど、トムウッドのボリュームのあるスタイリッシュなデザインに惹かれて、最近イヤカフもいいなと思うようになりました。短いショートヘアのときは目立ち過ぎてなんとなく気恥ずかしかったのですが、髪が伸びてきたら、間からちょっとのぞくのが程よくて、存在感がいい感じなのです。
私たち世代はメイクをこってりせず、そぎ落としたほうが若々しく見えます。メイクを引き算してアクセサリーをプラスする。そのバランスが洗練につながります。



