さてさて昼食後は中心地へ。
イギリスの植民地だったオーストラリアには、イギリス文化を色濃く残す建物が今なお残っているのもいい感じ。その中でもシドニー・シティの中心、ランドマーク的存在、「QUEEN VICTORIA BUILDING(クイーン・ビクトリア・ビルディング)、通称QVB(キュー・ヴィー・ビー)」というショッピングアーケードへ。建物の内装が本当に素敵で、とっても優雅な雰囲気。地元の方にも愛されているのも頷けます。



目の保養も終わりお楽しみのランチへ。
オフィス街にある「ミスター・ウォン」へ。古いレンガ造りの建物をリノベーションした店内は、1Fと地下1Fの2フロア。
正統派広東料理にアレンジを加えて、斬新かつシックでモダンフュージョン中華という言葉がぴったり。コロニアルな雰囲気のインテリアも素敵。あっという間に席が埋まっていく人気っぷり……
オフィス街ということもありビジネスランチもあちらこちらで。予約必須なのも納得。



ピリ辛ガーリック風味のカニフレークが掛かったチャーハンは、看板メニュー。
初めての食感と旨味に驚き!癖になりそうです。



100本以上あるフロアーをまたいでそびえ立つタワーワインセラーは圧巻!
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