男鹿半島といえばナマハゲ
ナマハゲには赤の「じじナマハゲ」、青の「ばばナマハゲ」がいます。男鹿線の車両も赤と青でしたよね。国の重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産でもあります。
ナマハゲは男鹿半島の真山や本山に鎮座する神々の使者。秋田市内の郷土料理のお店の方は「ナマハゲ」ではなく、「ナマハゲ様」と呼んでました。こちらのお店、山からお店に降りてきた「ナマハゲ様」と出会えますよ。
寒風山へは、男鹿線「秋田駅」から「脇本駅」へ約50分、脇本駅からはタクシー。のどかな田園風景から山道を抜け約10分で到着します。
「ナマハゲ様」と会える秋田郷土料理店は「秋田長屋酒場(あきたながやさかば)」ナマハゲ様がいらっしゃるのは夜の19時1回のみ(詳細はお店にご確認くださいね)