カメラつきドアホンで来訪者をチェック(③)


ドアホンにカメラがないものを使っているだけで、犯罪者に狙われてしまう恐れもあります。いまは広範囲が見えて死角が少ないものなど、性能がいいものが充実しています。また録画ができるタイプだと、不在時に不審者がドア付近に近づいていないかを確認できるのでさらに安心です。
とはいえ工事をするのは大変、と思ってしまいますよね。でも実は、自分で交換できるタイプもあるんです。そのタイプだと、プラスドライバーと絶縁テープがあれば、誰でも簡単に交換することができます。自宅はもちろん、離れて暮らす親世帯が心配、という人も帰省の際にサッと変えられるのでおすすめです。

- ①ブザーの下のネジを取り外す
- ②台座のネジを取りはずす
- ③台座を取り外す
- ④2つの線に絶縁テープを巻き、穴の中にしまう
- ⑤もう1つの台座を取り外す
- ⑥新しい商品の台座をネジで取り付ける
- ⑦(新しい台座を取り付けたところ)
- ⑧本体の裏側に単三電池6本を入れ、台座にはめ込む
- ⑧ネジで固定して完成
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