副菜 きゅうりとクレソンのコッチョリ
韓国語で“浅漬け”を意味する“コッチョリ”は、作りたてがおいしいので、和えたらすぐに食卓へ！
野菜のシャキシャキとした食感を生かしてください。きゅうりを調理する際は板ずりをすると、表面がなめらかになって口当たりがよくなるほか、色鮮やかになって青臭さを抑えられます。
材料（２～３人分）
・きゅうり…1本
・クレソン…1束
・にら…1～2本
・塩…適量
【A】
・しょうが（すりおろす）…小さじ1
・にんにく（すりおろす）…小さじ1/4
・白いりごま、しょうゆ、黒酢…各大さじ1
・きび砂糖…小さじ2
・粉唐辛子（韓国産）…小さじ1
作り方
- きゅうりはまな板にのせて塩をふり、手で押しながら前後に転がし、板ずりをする。水でさっと洗って水気をきり、縦半分に切って斜め薄切りにする。
- クレソンは長さ4㎝に切り、にらは長さ2～3㎝に切る。
- ボウルに１、２、【A】を入れ、和える。
作り方 １
料理／李 映林、コウ静子 撮影／福尾美雪 構成・文／中田裕子
※素敵なあの人2024年11月号「食べて元気になる！ 李家の日々ごはん vol.61」より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
記事をシェア
この記事のキーワード
