【60代おしゃれ】いまの空気をまとった「ジャケット」とは？ゆったりリラクシーに着こなす‟ ニュー・テーラード”スタイル2選

リラクシーな感じで過ごしたい。
そんな時代のムードと気分がジャケットに反映されているのかも

ジャケット¥174,900、パンツ¥84,700／ともにピーティートリノ（ピーティージャパン）、ブラウス¥44,000／エストネーション、メガネ¥52,800 ／ アヤメ（コンティニュエ）、ピアス¥473,000、リング¥165,000／ともにホーセンブース（リトルリーグ インク）、バッグ¥400,400 ／セラピアン（リシュモン ジャパン セラピアン）、シューズ¥140,800（参考価格）／ネオス（ザ・ウォール ショールーム）

チャーミングさに惹かれて羽織ってみたのが、上で着用したジャケット。ヒップが隠れるくらいのロング丈とボクシーシルエットが現代的で、クリーンなホワイトパンツからカジュアル度が高いデニムパンツまで幅広くマッチしてくれます。

マニッシュなジャケットなので、片蝶結びをしたボウタイブラウスやがま口タイプのチェーンバッグ、ポインテッドトゥパンプスのようなレディなアイテムを合わせて、ミックススタイルに仕上げました。

窮屈ではなく、ゆったりリラクシーな感じで過ごしたい。そんな時代のムードと気分が、ジャケットをビッグサイズにしているのかもしれません。

撮影／最上裕美子　スタイリスト＆モデル／坂本久仁子　へア＆メイク／高松由佳　文／三宅桃子

※素敵なあの人2025年12月号「スタイリスト坂本久仁子のおしゃれのかけひき」より
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