カフェの和菓子で「作品を味わう」ティータイムを
鑑賞後は、1階の「Cafe 椿」で余韻のひとときを。こちらでは 青山の老舗「菊家」に特別注文された展覧会モチーフの和菓子が人気です。
今回は展示にちなみ、奥田元宗の《奥入瀬(秋)》をテーマにした和菓子「秋の渓流」や、奥村土牛《鳴門》から白波の渦が表現された「うず潮」など 作品の余韻をそのまま味わうような特別な時間を過ごせます。

「Cafe 椿」にて

和菓子「うず潮」(奥村土牛《鳴門》より)
手前「遠山」(西郷狐月《台湾風景》より)/奥「秋の渓流」(奥田元宗《奥入瀬(秋)》より)