ナビゲーターの瀧内公美さんは肩を大きく出したブラックドレス姿

東京国際映画祭のフェスティバル・ナビゲーターを務める瀧内公美さんは、右肩と背中が腰のあたりまで空いたアシンメトリーなブラックドレス姿で登場。瀧内さんは今年、『敵』『ゆきてかへらぬ』『国宝』『ふつうの子ども』『宝島』など話題作への出演が続いており、活躍目覚ましい一年となっています。
「デビュー当時から足しげく通い続けた映画祭のナビゲーターに選ばれて光栄です。昨年は演者として共演者と一緒だったのですが、今年はひとりでレッドカーペットを歩かなくてはいけないので緊張しました」とコメントし、「今日から10日間の映画の旅をお楽しみください」と映画祭をPRしました。
観客からのサイン要望に応じる吉岡里帆さん
今年で38回目となる東京国際映画祭は、10月27日(月)〜11月5日(水)の期間、日比谷、有楽町、丸の内、銀座エリアで開催。国内外の注目作品184本が各映画館で上映されるほか、期間中は監督や俳優によるトークショーや舞台挨拶、参加者からの質問に答えるQ&Aなどのイベントが多数企画されています。気になる方は公式サイトをチェックして、世界の映画に触れてみてください。
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