パンツスタイルのジュリエット・ビノシュさんは初監督作品をPR

フランスの名優ジュリエット・ビノシュさんは、初監督作品『イン・アイ・イン・モーション』の特別上映のために来日。フリルのブラウス、ワイドショルダーのジャケットにパンツを合わせたスタイルでさっそうと歩き、ファンから「ジュリエットー!」という声が飛んでいました。
映画は、イギリスのダンサー兼振付師アクラム・カーンとジュリエット・ビノシュが世界各国で公演を行ったダンス・パフォーマンスを、企画段階から公演当日までの長期間にわたって記録したドキュメンタリー。プロデューサーとして参加したMEGUMIさんは「ジュリエットの挑戦が映し出された作品。自分もがんばらなくちゃ、という活力をもらいました」とコメント。ジュリエットさんはそれに応えるように「人生、何でも挑戦です。あなたも、やりたかったけどやっていないことがあればぜひ挑戦して」と、MCを通して観客に呼びかけていました。
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