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素敵なあの人 2026年1月号

素敵なあの人 最新号

2026年1月号

2025年11月14日(金)発売
特別価格:1690円(税込)
表紙:富岡佳子

素敵なあの人 2026年1月号

公開日:

【東京国際映画祭】個性的なドレスや着物で美の競演!斎藤工、宮沢氷魚、髙橋海人、岩田剛典、吉永小百合、北川景子、柴咲コウらが登場したオープニングイベントレポート

柴咲コウさんは作品によって手袋をチェンジ

第38回東京国際映画祭より中野量太監督、柴咲コウ、満島ひかり

『兄を持ち運べるサイズに』からは、柴咲コウさんと満島ひかりさん、中野量太監督が登場。柴咲コウさんは、白襟と黒ネクタイが印象的なスパンコールのホルターネックドレスに、水玉模様のシースルー手袋というスタイル。満島ひかりさんはバラの花柄が華やかな明るいワンピース姿。背中にはフリルやチェーンの飾りがあしらわれていて、後ろ姿も素敵でした。

映画は、実話をもとにしたエッセイを原作に、世界一迷惑な兄が死んで再集結した家族の、てんてこまいな4日間を描いたヒューマンドラマ。泣いては笑い、笑っては泣き、と感情揺さぶられる作品になっていますので11月の公開をお楽しみに。

第38回東京国際映画祭より柴咲コウ、川口春奈

ちなみに柴咲コウさんは、ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』のキャストとしても再登場していて、その際には手袋を黒革のオペラグローブにチェンジ。一緒にレッドカーペットを歩く川口春奈さんの個性的なブラックドレスに合わせてコーディネートしていました

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この記事を書いた人

富田夏子

ライター/映画ごはん研究家 富田夏子

雑誌ライター歴21年。得意分野はエンタメ、フード、ライフスタイル。映画ライター/映画ごはん研究家として、「映画とごはんをつなぐメディア」をSNSで展開し、映画と食に関連する情報や体験をシェアしている。日本映画ペンクラブ会員。
雑誌やWEBへの映画レビュー連載歴は14年で、俳優や映画監督のインタビューも手がける。料理取材の試食は残さず食べる食いしん坊。

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