日本一の米どころ、新潟県魚沼市。越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山の壮大な「越後三山」に囲まれており、自然がとても豊かな場所でもあります。今回は魚沼市の魅力をあますことなく体感するツアーに参加しました。そこで出合った美しい絶景をご紹介します。絶景鑑賞の途中に立ち寄りたいグルメもあわせてレポートしていきます!
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新潟県魚沼市ってどんなところ?アクセスは?
画像引用:魚沼市観光協会(https://www.iine-uonuma.jp/)
新潟県魚沼市と聞くと、「魚沼市産コシヒカリ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。米どころでありながら、日本有数の豪雪地帯でもある魚沼市。冬になると市街地での積雪が2メートルをこえることもあるそう。このような豪雪がもたらす良質な雪解け水や、昼夜の寒暖差などといった自然環境から美味しいお米がつくられています。お米のほかにも日本酒やきのこ、山菜、そしてブランド野菜である「深雪なす」などの絶品グルメがもりだくさん!観光を満喫しながら四季折々の料理も楽しめますよ。
上越新幹線の浦佐駅。新幹線でのアクセスもスムーズです
魚沼市は東京からのアクセスがいいのも魅力のひとつ。車の場合は関越自動車道、電車の場合は上越新幹線を利用しますが、いずれの手段でも東京から3時間以内で市内に到着できます(渋滞時をのぞく)。1泊程度の気軽なプチ旅行にもおすすめのエリアです。今回筆者は上越新幹線の「浦佐駅」を起点にして車で市内のスポットをまわりました。





