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年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い 素敵なあの人Web

素敵なあの人 2025年11月号

素敵なあの人 最新号

2025年11月号

2025年9月16日(火)発売
特別価格:1690円(税込)
表紙:富岡佳子

素敵なあの人 2025年11月号

公開日:

更新日:

【60代女子旅】神奈川県・真鶴でグルメなおとな旅!「レトロ港町」「海カフェ」を訪れる「絶景貸別荘ステイ」の1泊2日旅ルート

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。今回は、旅インフルエンサー・にいみりささんの真鶴旅行の様子をご紹介します!


真鶴の旅

ホームに降り立つと、どこかレトロな空気感。神奈川県・真鶴駅。昭和の面影ある港町に、絶景や食事&女子トークを楽しむ1泊2日の旅。真鶴で体験した観光・グルメ・宿泊をレポートします。

番外編ではおとな旅2日間で持っていく、3人のコーディネートも紹介します!

東洋のリビエラと呼ばれた真鶴──美しい景観を守る町のストーリー

昭和レトロな街並みが保たれている、神奈川県で2番目に小さな町。穏やかな港町の真鶴半島を含む真鶴町は、昭和の頃に東洋のリビエラと呼ばれ、坂道の多い町内から青い海を眺めながら散策することができます。

実は1980年代後半のバブル期開発ラッシュの時代。真鶴町にリゾートマンション開発の波が押し寄せた折 、当時の町長が真鶴1000年の景観を守るため、町独自の条例「美の基準」を制定。1993年のことです。

だから今でも真鶴町にはビル群がなく、美しい半島の稜線は守られ、今日でも文豪や画家が愛した風景を眺めることができるんです。この景観が見られる幸せを感じました。

(※一部、真鶴町観光協会公式サイトより抜粋)

真鶴駅

真鶴駅

昭和レトロな雰囲気 真鶴駅 

昭和レトロな雰囲気 真鶴駅 

改札には鶴の折り紙が

改札には鶴の折り紙が

真鶴港 

真鶴港の景色

東洋のリビエラと呼ばれた理由がわかります

東洋のリビエラと呼ばれた理由がわかります

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にいみりささん

素敵ブロガー にいみりささん

60歳をすぎてインスタグラムの休眠アカウントを、4ヶ月でフォロワー1万人超えに育て、一気にインフルエンサーに。旅&グルメを中心に暮らしを楽しむエッセンスを発信中。「何をしてるのか教えて!」とお願いされ開講しているインスタ運用レッスンが好評。

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