月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。今回は、旅インフルエンサー・にいみりささんの真鶴旅行の様子をご紹介します!
真鶴の旅
ホームに降り立つと、どこかレトロな空気感。神奈川県・真鶴駅。昭和の面影ある港町に、絶景や食事&女子トークを楽しむ1泊2日の旅。真鶴で体験した観光・グルメ・宿泊をレポートします。
番外編ではおとな旅2日間で持っていく、3人のコーディネートも紹介します!
目次
東洋のリビエラと呼ばれた真鶴──美しい景観を守る町のストーリー
昭和レトロな街並みが保たれている、神奈川県で2番目に小さな町。穏やかな港町の真鶴半島を含む真鶴町は、昭和の頃に東洋のリビエラと呼ばれ、坂道の多い町内から青い海を眺めながら散策することができます。
実は1980年代後半のバブル期開発ラッシュの時代。真鶴町にリゾートマンション開発の波が押し寄せた折 、当時の町長が真鶴1000年の景観を守るため、町独自の条例「美の基準」を制定。1993年のことです。
だから今でも真鶴町にはビル群がなく、美しい半島の稜線は守られ、今日でも文豪や画家が愛した風景を眺めることができるんです。この景観が見られる幸せを感じました。
(※一部、真鶴町観光協会公式サイトより抜粋)
真鶴駅
昭和レトロな雰囲気 真鶴駅
改札には鶴の折り紙が
真鶴港の景色
東洋のリビエラと呼ばれた理由がわかります
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