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素敵なあの人 2026年1月号

素敵なあの人 最新号

2026年1月号

2025年11月14日(金)発売
特別価格:1690円(税込)
表紙:富岡佳子

素敵なあの人 2026年1月号

公開日:

更新日:

【旅行】美しさに感動!大自然に囲まれたカリフォルニア「マンモスレイク」へ!旅好きフォトグラファーが出合った五感を刺激する旅体験

旅先で出合った人や景色を撮影した、旅情あふれる写真やエッセイが人気の写真家・葛西亜理沙さんが、アメリカ・カルフォルニアのシエラネバダ山脈に位置する山岳リゾート地「マンモスレイク」へ!思わず息をのむ美しい風景やグルメ、アクティビティなど旅気分を味わえる旅行レポは必見です!


カリフォルニア州シエラネバダ山脈に位置するリゾート地、マンモスレイク。“レイク(湖)”が地名につくほど多くの美しい湖が点在し、アウトドア愛好家やリゾートステイで訪れる人も多い。そんな大自然に囲まれたこの場所をカメラとともに旅してきた。

透明度の高い美しい湖「囚人湖」

最初に向かったのは、マンモスレイクで最も美しい湖のひとつと評されている「Convict Lake(囚人湖)」。ユニークな語感を持つその湖は、1871年に脱走犯がこの湖周辺で隠れ、銃撃戦があったことから名付けられた。けれど、その名前と打って変わって、この湖は絵に描いたように美しい。

大自然に囲まれたカリフォルニア・マンモスレイク

角度が変わるとまた表情を見せてくれる

この湖は、数千年にわたり先住民にとって生活や精神文化において重要な水源であり、周囲の山々を含めた聖なる大地の一部でもあった。「豊かさ」や「聖性」を備えた土地として長年大切にされてきた。

上から見ると水底が見えるほど水が透き通っているのがわかる

上から見ると水底が見えるほど水が透き通っているのがわかる

湖の後ろに雄大に佇んでいるのはマウント・モリソン

湖畔にはぐるりと1周できる全長3マイルのトレイルがあり、ほとんどが平坦でアップダウンも少ない。足元の野草を見たり、湖でボートやカヤックを楽しんでいる人を眺めたり、1時間半ほどのハイキングで大自然を満喫できる。

天気のいい日は軽装でハイキングをしている人も多い。

天気のいい日は軽装でハイキングをしている人も多い。

足元を彩るうちわサボテンや、野花を楽しんでいるとチップモンクと呼ばれる小さいリスに遭遇。

足元を彩るうちわサボテンや、野花を楽しんでいるとチップモンクと呼ばれる小さいリスに遭遇。

湖畔を歩くと、ひんやりとした空気が気持ちいい。水面はまるで鏡のようで、山肌に映り込む光と影がゆっくりと映ろうのを感じられる。新鮮な空気を深く吸うと清涼感が胸いっぱいに広がる。人はこの澄んだ湖と景色に癒され続けてきたのかもしれない。雄大な景色を眺めながらシャッターをひたすら切っていた。

湖ではボートやカヤックで楽しんでいる人を多く見かける

湖ではボートやカヤックで楽しんでいる人を多く見かける

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この記事を書いた人

葛西亜理沙

フォトグラファー 葛西亜理沙

横浜生まれ。青山学院女子短期大学英文科、San Francisco State University 芸術学部写真学科卒業。帰国後、写真家の巨匠・坂田栄一郎に師事。独立後はポートレイト、旅、コマーシャルを中心に撮影をする他、個人の作品も国内外で発表している。
第63回朝日広告賞入賞、第16回上野彦馬賞「九州産業大学賞」、国際写真アワード2021審査員賞受賞。

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