刻々と変わる映り込みの美しさに、時間を忘れてしまいます
実用と装飾を兼ねたカードホルダーやペーパーウェイト。「日記感覚で描いている」という潜水艦や金魚柄がユニーク。奥から「bird」W5.5×D4.5×H3.7cm 6,600円、「garland」φ7×H4cm 15,400円、「あわだま」各φ5×H4cm 4,730円。
人気の一輪挿し「a bottle」。アクセサリーブランド「アステリスクス」の金属の花と好相性で、コラボすることも。右/W4×D1.8×H6.5cm 4,950円、左/W5.8×D2×H8.8cm 8,250円。
点灯すると幻想的な陰影を作り出すランプシェード「garland」φ12.5×H11cm 30,800円。
時澤さんの代名詞と言える雛人形。年に1度の桃の節句を、こんなにも美しい雛飾りで祝えたら、さぞかし心が弾むはず。「落とせば割れるガラスの儚さと、それによるわずかな緊張感がより美しく見せてくれる気がします」と松井さん。男雛W6.5×D4.5×H9cm、女雛W6.5×D4×H8cm。価格は「tsudoi」までお問い合わせを。
時澤真美さん
1978年生まれ。高校で油絵を学び、愛知教育大学造形文化コースガラス専攻に入学。卒業後、富山ガラス造形研究所造形科に進み、同研究所の助手を経て独立。現在は滋賀県のアトリエで創作活動を行っている。
この記事のキーワード







