【60代デニム】「インディゴデニム」ならきれいめ感が上昇！太めシルエットや遊びのあるデザインも着こなしやすいカラー

デニムは定番アイテムといえど、若いころのデニムを引っ張り出してきては、いざ着ると野暮ったく見えてしまうもの。そこで、大人が似合う今シーズンの優秀デニムをご紹介します。今回はネイビーのボトムスと同じように着こなせる、インディゴデニムです。

大人カラーのデニムはカジュアル度が下がりきれいめ感が上昇！

ブルーデニムとはひと味違う楽しみ方をカジュアルな色落ちブルー系とはひと味違う空気感を漂わせるカラーデニム。カラーと言っても、無彩色やデニム本来の色合いなので取り入れやすさは抜群。裾が切りっぱなしだったり、少しダメージ加工が加えられていても、ラフ過ぎない見た目に仕上がります。グレーとブラックは、ワントーンでまとめやすく、同色のジャケットを合わせればきちんと感が加速。濃いインディゴは、ウォッシュ系よりカジュアル度が低いので、太さやデザインで遊びがあるものにもチャレンジしやすいはずです。

深みのある濃いブルーできれいめな見た目に

デニムパンツ¥24,200／ル シェルド ハリス（金万）、シャツ¥73,700／マディソンブルー、カットソー¥2,990／ギャップ、バッグ¥68,200／ドメスティック（アッシュ・ペー・フランス）、イヤリング¥18,150／ケネス・ジェイ・レーン、ブレスレット¥37,180／ソコ（ともにズットホリック）、ネックレス¥14,520／チビ・ジュエルズ（チビジュエルズ・ジャパン）、サンダル¥8,990／プラステ

インディゴに映えるステッチがヴィンテージ感を演出。センタープレスの立体感で、脚が美しく見えます。暑い晩夏は、シアーなシャツを合わせて軽やかに。